生理のときの水着はどうするべき?
夏になると海やプールに行く予定ができることがあります。
ただ、運悪く、その日が生理と重なってしまう・・・ということもあるようです。
せっかく楽しみにしていたのにガッカリ、ということになってしまいます。
生理は毎月くるものとしても、生理不順であったりすると、
予想より早くなったり遅くなったりすることがあります。
そのため、事前に予想できなくなってしまいます。
では、生理と重なった場合はどうすればいいでしょうか。
生理のときに海に入ってもいいの?
生理が始まると何日も出血が続きます。
そんな生理の時には、清潔に保たなければいけません。
普通に生活していれば、膣内に簡単に水が入ることはありませんが、
プールや海となると、色々な人が入っていたり、薬品が使われていたりするので、あまりいい環境とは言えません。
また、生理の時には体温が下がりがちなのですが、そんな時に水に入ると体温を下げてしまい、体にはよくありません。
そのため、やはり生理の時にはプールや海は避けるべきです。
どうしても入りたい場合は?
でも、どうしても入りたい・・・という場合はどうすればいいでしょうか。
まず、入るにしても、あまり長時間は入らないようにします。
そして、生理のときはナプキンを使う方が多いと思いますが、プールや海に入る場合はタンポンを使うといいでしょう。
少し抵抗があると思いますが、奥の方に入れればナプキンと同じように機能します。
挿入が浅いと違和感があるので、プールや海が楽しめないかもしれません。
そして、プールや海から出た後は、衛生面から出来るだけタンポンを変えるようにしましょう。
また、生理中の出血は多い日や少ない日があります。
そのため、タンポンも多い日用、少ない日用を使い分けるようにしましょう。
生理中に海やプールに入るときは、経血が外に出ないように心がけましょう。
タンポンにも種類がありますが、先にプラスチック製の補助容器がついているアプリケータータイプがおすすめです。
アプリケータータイプは、アプリケーターの中にタンポンが格納されていて、細い筒を奥まで押すとタンポンが膣の奥の方まで押し出される仕組みになっています。
タンポンに慣れていない場合は、一番細いスリムなものを選ぶといいでしょう。
胸が小さくても水着で寄せて盛れる方法!
かわいい水着を着たいけどコンプレックスが・・・。
水着を着ても谷間ができない・・・。
こんな悩みってありますよね。
そんな女子のために、水着で胸を盛る方法をいくつか紹介します。
少しの工夫は必要ですが、どの方法も簡単ですよ。
水着で胸を盛る方法
水着を着たときに、まったく谷間がない・・・ということがコンプレックスになっている人も多いようです。
ただ、普通に水着を着て自然と谷間ができるような人は実は少数派です。
たいていの女性はいろいろな方法で胸を盛っています。
水着で胸を大きく見せる方法はいろいろあります。
ポイントとしては、カップ、デザイン、パットの3つになります。
この3つを組み合わせることで、ボリュームのある綺麗なバストを作ることができます。
ヌーブラを使う方法
おなじみのヌーブラですが、これを使って胸を盛ることができます。
方法ですが、まずヌーブラを胸に当て、中心部分が水着の布地に隠れる位置を確認します。
確認したら、 片方のカップがバストに沿うように貼り付けます。
そして、もう片方のカップを反対側のバストに貼り付けます。
この時に、手を使って脇のお肉をしっかりと寄せて、カップに収まるようにしましょう。
次に、谷間ができるように脇や横に流れたお肉を寄せ集めてからカップに入れ、バストの形を作ります。
その後、寄せたお肉が逃げないようにカップを貼り付ければ完成!
水にぬれてもOKなヌーブラもあるので、それを使うといいでしょう。
パッドを使う方法
胸を盛るときの定番のパッドを使う方法です。
最近ではパッドにもいろいろな種類があるので、場面に合わせて選ぶといいでしょう。
胸のサイズがA~Dぐらいで、ワイヤービキニか三角ビキニで盛りたい場合には、「レモン型パッド」がおすすめです。
しっかりと盛りたいのなら、L字型パッドがいいでしょう。
L字型パッドは、横からも下からもしっかりと持ち上げてくれます。
テープを使う方法
医療用テープやスポーツ用のテープを使っても胸を盛ることができます。
ただし、テープによってはかぶれることがあるので、事前に確認しましょう。
梱包用のテープなどはNGです。
胸を盛るためのテープの貼り方ですが、
まず、右の手のひらを左胸の外側の下のほうに置きます。
次に、胸を内側の上のほうに、斜めに持ってくるように持ち上げます。
この状態で、胸の下にテープを貼ります。
左手でも、右胸に対して同じようにします。
胸が大きく見える水着
水着の種類によっては、胸が大きく見えるものがあります。
こういった水着だと、特に胸を盛る工夫も必要ないので楽ですね。
胸が大きく見える水着としては、
・胸元に大きなレースがついているもの
・全体的にボリュームのあるデザインのもの
がいいでしょう。
胸にボリュームがなくても水着にボリュームがあれば、胸が大きそうなイメージを与えることができます。
また、水着のサイドにワイヤーがしっかり入ったものを選ぶようにするといいでしょう。
しっかりワイヤーが入っていると、バストをしっかりと寄せて上げることができます。
逆に三角ビキニなどはNGです。
水着の布の面積が小さいのでヌーブラやパッドなどが見える危険性があるのと、固定されないので脇肉を寄せられないという問題があります。
また、パットを入れてもずれやすいのも問題ですね。
盛りやすい水着としては、バンドゥビキニもいいでしょう。
布の面積が大きいのに加えて、中心がつながってるので何でもありです。
例えばパットを2つ入れるとか、ヌーブラ着けるとか、いろいろできてしまいます。
水着のデザインとしては、花がついてるものはボリュームアップして見えますよ。
垂れた胸の場合におすすめの水着の選び方
胸は大きさで悩んでいる方も多いのですが、
胸が垂れているので水着はちょっと・・・という方もいます。
そんな方のために、おすすめの水着について紹介します。
胸が垂れていてもそれをカバーできる水着はありますよ。
胸が垂れている人向けの水着とは?
胸が垂れていても、それは水着や着け方などで十分カバーできます。
そんな方法をいくつか紹介します。
まず、水着を選ぶ際に、自分のバストサイズに合った水着を選ぶようにしましょう。
水着はブラジャーとは違い、あまり細かいサイズ分けがされていません。
サイズ表記もカップ数ではなく、S・M・Lといったものや、7号・9号・11号のような表記になっています。
そのため、自分の胸にぴったり合った水着は試着してみないと分かりません。
また、胸が小さいけど垂れているような場合は、大きく見せたいという理由で大きめのサイズのものを選んでしまうことがあります。
ただ、これをしてしまうと、カップが浮いてしまうので逆効果です。
そのため、まずはお店でちゃんと試着してから選びましょう。
そして、水着はホールド力の高いものがおすすめです。
特に、大きくて垂れた胸の方の場合、胸の重みがあるので注意が必要です。
例えば、アンダーが細いヒモのものや、ワイヤーのない三角ビキニなどは、胸の重みに耐えられず下へずれてしまうことがあります。
また、背中で結ぶタイプのビキニは、見た目もかわいく華奢な印象になるのですが、垂れた胸には不向きです。
おすすめの水着としては、アンダーが太めでホックで止めるタイプのものや、ホルターネックの水着がいいでしょう。
また、胸の大きさや形によって、キレイに見える水着のデザインは変わってきます。
今年の流行の水着を着たい!という気持ちは分かりますが、そのデザインが実際に自分の胸の形に合うかどうかは試着してみないと分かりません。
垂れた胸と一言で言っても、小さい場合もあれば大きい場合もありますし、離れ胸の人もいます。
それぞれ胸の大きさや形にマッチするデザインがありますので、まずは試着してみることをおすすめします。
垂れた胸をカバーする方法は?
水着の着け方の工夫で垂れた胸をカバーすることができます。
まずは、パッドで盛る方法です。
これは、小さくて垂れた胸の方にオススメです。
方法としては、水着に最初から付属しているパッドに追加して、レモンパッドやバナナパッドを入れます。
胸の形によって入れる場所は変わりますが、垂れた胸の場合、寄せて上げて谷間を作りたい場合がほとんどなので、バスト外側の斜め下に入れるといいでしょう。
また、水着の形によっては布の面積が小さいものや、大きいものがあります。
三角ビキニなどの布面積が小さいものの場合、小さめのパッドを入れます。
大きいパッドを入れてしまうと胸の形が悪くなります。
布面積が大きめのホルターネックやワイヤー入り水着の場合は、大きめのパッドにします。
小さいパッドを入れてしまうと、水着の中でパッドがずれてしまいます。
水着を重ね着するのもいい方法です。
最近では、重ね着風の水着もあるので不自然ではありません。
下に単色カラー、上に派手目の柄つきやフリル付きといった、上下で違うデザインの水着にするといいでしょう。
2枚重ねにすると、垂れた胸も強力にホールドできます。
ちょっと力技になりますが、医療用テープで寄せて上げるという方法もあります。
医療用テープは、ドラッグストアなどで購入できる布製のものを使います。
まず、背中からアンダーバストにかけて貼り、そこから下乳を通って胸全体を持ち上げるように反対の胸の乳首付近までテープを持ってきます。
左右とも同じように貼り、実際に水着を着てテープが見えないかどうかを確認しましょう。
ただ、医療用テープはかぶれてしまう人もいるので、まず一度目立たないところに貼ってみてかぶれないか確認してからにしましょう。
垂れた胸が目立たない水着のデザイン
水着の種類やつけ方も重要ですが、デザインでも垂れた胸をキレイに見せることができます。
まずは、胸元がフリルタイプの水着です。
最近は、胸元にフリルの付いている水着が人気ですね。
胸元にフリルがあると、胸の形を隠すことができるので、
胸が垂れていても小さくても、あまり目立ちません。
また、胸に谷間ができていなくても、フリルのふわふわで胸が大きく見えます。
胸全体が大きく見えるので、ウエストが細く見えるという効果もありますよ。
また、最初から厚めのパットが入っているタイプの水着もおすすめです。
小さくて垂れた胸の人にはうれしい水着です。
こういう水着なら、パッドがずれたり落ちたりといった事故も防げます。
バストが大きい方には、ホルターネックタイプの水着がおすすめです。
ホルターネックは、アンダーが太めでネック部分も幅広のヒモのものはキープ力が強く、大きい胸でも支えられます。
また、布面積も大きいのでしっかりとバストを包み込み、胸の形もキレイに見せてくれます。
また、ワイヤー入りの水着もおすすめで、こちらもバストのホールド力が強い水着です。
バストをしっかり支えてくれるので、パッドを入れても不自然になりません。
胸が大きくても小さくても、垂れた胸の人にはおすすめです。
産後のママさんなどにはタンキニがおすすめです。
ビキニの場合、垂れた胸の他にもお腹回りも気になります。
産後は特にお腹回りが気になる時期なので、タンキニなら、胸もお腹も同時にカバーできます。
また、ヌーブラを使うのもいいでしょう。
水着用のヌーブラもありますし、形もいろいろなものがあります。
肌の露出は控えたい!そんな体型カバーする露出控えめ水着のオススメは?
最近では水着にもいろいろ種類があり、かわいいデザインのものが増えています。
ただ、自分の体に自信がないといった場合、水着選びも悩んでしまいます。
そこで、体系カバーしながらおしゃれに着こなせる「露出控えめ水着」を紹介します。
ワンピース水着
まず、体型カバーの水着として挙げられるのが「ワンピース」です。
ワンピース型の水着は、伸縮性のある素材がお腹周りやヒップラインをカバーしてくれます。
産後などで、妊娠線などが気になる方も安心の水着です。
ワンピース水着のオススメは、デザインとしてはシンプルなものがいいです。
そんなシンプルの中にさりげなくトレンドデザインが施されているものがいいでしょう。
逆に、派手な花柄などはバブル時代を彷彿させるのでやめておいたほうがいいです。
オフショルダータイプ
今季のトレンドの水着と言えば「オフショルダー」です。
オフショルは、露出少なめなのにセクシーさをアピールできる水着です。
また、オフショルダーは肩を出す代わりに二の腕を隠すシルエットになっています。
肩は脂肪がつきづらい部分なので、気になる二の腕を隠しつつ、全体的にスタイルよく見せてくれます。
胸元にフリルのようなデザインがあるものにすると、そちらに目線がいくので、胸の大きさが目立ちません。
他にも、鎖骨がきれいに見えるため、上半身がスッキリとした印象になり、小顔に見える効果もあります。
また、肌色部分が多くなるため、顔が明るく見えるという効果もあります。
胸元にボリュームがあるため、くびれて見えるという効果もあります。
ホルターネック・キャミソール
ホルターネックタイプの水着も人気があります。
バストを覆い隠すデザインになっているので、胸に自信がない、という方にお勧めです。
バストラインを曖昧にしてくれます。
ハイウェスト
ハイウェストの水着も人気が出てきています。
下腹部のぽっこりを気にしている人に最適で、ジャストなウエストラインがくびれを作ってくれます。
選ぶポイントとしては、あまりヒップを強調しないものにして、オヘソよりちょっと下のウエストラインにします。
デザインは、安っぽく見えない柄にしましょう。
ラッシュガード・ショーツ
ラッシュガード&ショーツは、体型カバーという点で見ると優秀です。
ママさんには強い味方で、子供を連れて遊びいくと胸やヒップを気にしている場合ではないので、ラッシュガードだと安心できます。
ラッシュガードでオススメなのは、サーフブランドのものがいいでしょう。
背中を見せたくない!そんな背中を隠す水着について
夏なので海やプールで泳ぎたい!という気持ちはあるけど、
水着は肌の露出が多いため、肌を見せたくない・・・という方も多いでしょう。
特に背中にニキビがあるなど、背中が汚いから水着はちょっと・・・、
という方には、背中を隠す水着がおすすめです。
背中をカバーする水着
背中を隠すための水着で一番効果的なのが
「ラッシュガード」
です。
これなら背中を見られる心配もありませんし、
下にビキニや好きな水着を着れるのもいいですね。
ただ、つけたままでは泳ぎにくかったり、プールに入れない場合もあるので注意が必要です。
また、サロペットやタンキニもおすすめです。
また、体型カバーができる水着の中には背中が隠せるタイプのものもあります。
ただ、種類によっては背中が開いているものもあるので、
ネット通販などで買う場合には、事前によく確認しましょう。
あとは、Tシャツなどを上に重ね着したり、髪型で隠すという方法もあります。
ただ、これもプールによってはNGの場合もあります。
背中ニキビをきれいにする方法
背中がニキビなどの理由で見せたくないのであれば、
いっそのこと治してキレイにするのも手です。
これなら背中を気にしなくてもすみますよね。
ニキビというと、できる場所は顔が多いのですが、背中にもできることがあります。
そもそもなぜニキビができるかというと、毛穴が詰まることにあります。
皮脂が多かったり角質などで詰まると、そこにアクネ菌などが入り込み、菌が増殖して炎症を起こしニキビになります。
ニキビを予防するには、毛穴の詰まりを起こさないようにすることです。
この毛穴詰まりですが、ターンオーバーが乱れたり肌が乾燥したりすると起こりやすくなります。
ターンオーバーが乱れると、古い角質が肌に残り毛穴にフタをします。
肌が乾燥すれば毛穴が縮むため皮脂が毛穴に詰まりやすくなります。
そのため、乾燥を防ぎターンオーバーを正常にするとニキビ予防になります。
もうすでに背中ニキビができてしまっている場合は、まずは悪化を防ぐことです。
そして炎症を抑えることも重要です。
悪化を防ぐには、まずその部分を刺激しないようにしましょう。
刺激になるものとしては、衣服も化学繊維のものなどは刺激になりますし、
汗をかいて拭かずに放っておいたり、ブラジャーなども刺激になります。
また、洗浄力の高い洗剤なども刺激になります。
炎症を抑えるには、抗炎症成分が含まれた成分を背中に直接塗るといいでしょう。
ターンオーバーを正常化する成分が含まれているとより効果的です。
小胸さん必見!小胸が気にならない水着選びのポイント
水着を着るときに、どうしても気になるのがバストの大きさの悩みです。
普段あまり気にしていなくても、水着になるとどうしても目立ってしまいます。
こんな悩みは水着の選び方で解決しましょう。
そして、今年は海やプールを思いっきり楽しんじゃいましょう。
水着選びで小胸さんが注意すべきポイントは?
では、水着選びの際に注意するといいポイントを紹介します。
まずは自分のバストのサイズに合った水着を選びましょう。
胸が小さいからといって、大きいサイズの水着を買ってパットを入れて誤魔化したくなりますが、こういったサイズが合わない水着を着けていると、ズレてしまうこともあります。
アンダーはぴったりしたものにしてズレないようにしましょう。
また、水着の形もポイントです。
ビキニの場合、胸を隠そうとしてフルカップを選んでしまいがちですが、これは余計に小さく見えてしまうので逆効果です。
面積の広い水着は胸が目立ってしまいます。
小胸さんにおすすめのビキニは、
・バンドゥタイプの水着
・ホルダーネックタイプの水着
・ハイネックタイプの水着
がいいでしょう。
胸を大きく見せる方法
小さな胸であっても、ちょっとしたテクニックで大きく見せることができます。
ポイントとしては、「パッド」と「ヌーブラ」を水着によって使い分けることです。
また水着の色でも印象が変わります。
黒や紺色などは引き締まって見える色なので、胸は小さく見えますので、避けたいところです。
逆にボリュームをアップして見える白やパステルカラー、淡い色合いなどの膨張色を選ぶようにしましょう。
また、単色でシンプルなデザインよりも、柄物などで見る人の目を錯覚させるのも方法の1つです。
また、フレアのある水着にすることで、胸元をボリュームアップできます。
この水着ならヌーブラやパットを使わなくても自然にボリュームアップできますよ。
他にも、バンドゥタイプの水着もおすすめです。
バンドゥタイプの水着は、ブラカップの部分が三角形ではなく、横長のチューブトップのような形をしているのですが、この水着は小さい胸の女性の方が可愛らしく見えます。
また、ホルダーネックの水着もおすすめです。
ホルダーネックタイプの水着は、紐を首のうしろに回して結ぶ形の水着なのですが、この水着は自然と胸を引き上げてくれる効果があります。
離れ胸で悩んでいる方や小さい胸の人には、スマートでスタイリッシュに着こなせて、 体型がバーもできるという、かなりお得な印象の水着です。
着痩せして見える水着の種類は?悩み別カバーできる水着はこれ!
海やプールは好きだけど、水着は露出が多いから体型が気になる・・・。
こんな悩みってありますよね。
水着を着るためにダイエットしようにも、そんなに簡単にはいきません。
そこで、こんな問題には着痩せして見える水着を着ることで対応しましょう。
水着の種類や着方を工夫することで、体型をカバーすることは可能です。
着痩せして見える水着の種類は?
水着は露出が多いので、体型が目立ちがちです。
どうせなら痩せて見える水着を着たいところですよね。
実は一番痩せて見えるのは「ビキニ」なんです。
ビキニは肌の露出がかなり多いので、躊躇してしまうかもしれませんが、
いろいろな理由で痩せて見えるんです。
まず、ビキニは上下に分かれています。
上下に分かれていると、「分割錯視」という効果で、縦に長く見えます。
また、ビキニのVラインの角度をきつくすると、さらに線が長く見えるので、
さらに痩せて見えます。
胸が気になる場合の水着は?
胸が小さいなど、胸が気になる場合は、
膨張色を用いて、アクセントやボリュームのあるデザインにするのがおすすめです。
ふわっとした印象をもたせると、ボリューム少ない胸には似合いますよ。
水着の種類としては、フレアトップを着ると、フレアが胸にボリューム感を出してくれます。
また、フリル付きの三角ビキニもおすすめで、
自分のサイズにぴったりフィットするので盛ることができます。
ただし、バストラインに目立つアクセントや飾りをつけると、胸自体に視線が注がれてしまいます。
花柄やボーダーなどの大きな柄模様や、白などの膨張色、ワンポイントは避けましょう。
逆に、胸が大きい方の場合は、無地の黒色などの水着にすると、胸元がスッキリ見えます。
水着の種類としては、ホルターネックがおすすめで、ホルターネックの水着が大きな胸をしっかりホールドしてくれます。
お腹が気になる場合の水着は?
お腹が気になる場合は、ウエストを強調しないようにしましょう。
暗めの色を使ったり、小さめの柄を選ぶといいでしょう。
水着としては、フリルやフレアスカートでボリュームをプラスして、お腹周りから視線をそらすようにします。
また、白などの膨張色を使うとより効果があります。
ビキニは痩せて見える水着ですが、お腹を絶対に見られたくないのであれば、
黒色などのふんわりしたワンピースタイプがおすすめです。
脚が気になる場合の水着は?
脚が太い、短いなど、脚が気になる場合は、目線を上にあげるようにします。
例えば、腰にアクセントを持たせることで視線を上にあげることができます。
また、腰より高めの位置にフリルやリボンがあるものもいいでしょう。
トップスを明るめにしたり派手な柄物にするのも視線を逸らすのには効果的です。
また、帽子を被ればさらに目線が上へ行くので着痩せ効果が更に期待できます。
脚の太さを隠すには、ふんわりしたパレオを巻くことで、足の太さを隠すことが出来ます。パレオの色は濃いめがいいでしょう。
お尻が気になる場合の水着は?
大きなお尻が気になる場合は、膨張しないはっきりとしたシンプルカラーがいいでしょう。
さらに、お尻部分のデザインをアクセントで効かせることで、目の錯覚で小さなお尻に見えます。
水着の種類としては、お尻と太ももの境目がわからないキュロットタイプの水着がオススメです。色は濃いめの色にしましょう。