体型に自信がない方向けの水着特集

体型に自信がない方でも安心して着れる水着の特集です

垂れた胸の場合におすすめの水着の選び方

 

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胸は大きさで悩んでいる方も多いのですが、

胸が垂れているので水着はちょっと・・・という方もいます。

 

そんな方のために、おすすめの水着について紹介します。

胸が垂れていてもそれをカバーできる水着はありますよ。

 

胸が垂れている人向けの水着とは?

胸が垂れていても、それは水着や着け方などで十分カバーできます。

そんな方法をいくつか紹介します。

 

まず、水着を選ぶ際に、自分のバストサイズに合った水着を選ぶようにしましょう。

水着はブラジャーとは違い、あまり細かいサイズ分けがされていません。

 

サイズ表記もカップ数ではなく、S・M・Lといったものや、7号・9号・11号のような表記になっています。

そのため、自分の胸にぴったり合った水着は試着してみないと分かりません。

 

また、胸が小さいけど垂れているような場合は、大きく見せたいという理由で大きめのサイズのものを選んでしまうことがあります。

ただ、これをしてしまうと、カップが浮いてしまうので逆効果です。

 

そのため、まずはお店でちゃんと試着してから選びましょう。

 

そして、水着はホールド力の高いものがおすすめです。

特に、大きくて垂れた胸の方の場合、胸の重みがあるので注意が必要です。

 

例えば、アンダーが細いヒモのものや、ワイヤーのない三角ビキニなどは、胸の重みに耐えられず下へずれてしまうことがあります。

また、背中で結ぶタイプのビキニは、見た目もかわいく華奢な印象になるのですが、垂れた胸には不向きです。

 

おすすめの水着としては、アンダーが太めでホックで止めるタイプのものや、ホルターネックの水着がいいでしょう。

 

また、胸の大きさや形によって、キレイに見える水着のデザインは変わってきます。

今年の流行の水着を着たい!という気持ちは分かりますが、そのデザインが実際に自分の胸の形に合うかどうかは試着してみないと分かりません。

 

垂れた胸と一言で言っても、小さい場合もあれば大きい場合もありますし、離れ胸の人もいます。

それぞれ胸の大きさや形にマッチするデザインがありますので、まずは試着してみることをおすすめします。

 

垂れた胸をカバーする方法は?

水着の着け方の工夫で垂れた胸をカバーすることができます。

 

まずは、パッドで盛る方法です。

これは、小さくて垂れた胸の方にオススメです。

 

方法としては、水着に最初から付属しているパッドに追加して、レモンパッドやバナナパッドを入れます。

胸の形によって入れる場所は変わりますが、垂れた胸の場合、寄せて上げて谷間を作りたい場合がほとんどなので、バスト外側の斜め下に入れるといいでしょう。

 

また、水着の形によっては布の面積が小さいものや、大きいものがあります。

三角ビキニなどの布面積が小さいものの場合、小さめのパッドを入れます。

大きいパッドを入れてしまうと胸の形が悪くなります。

 

布面積が大きめのホルターネックやワイヤー入り水着の場合は、大きめのパッドにします。

小さいパッドを入れてしまうと、水着の中でパッドがずれてしまいます。

 

水着を重ね着するのもいい方法です。

最近では、重ね着風の水着もあるので不自然ではありません。

 

下に単色カラー、上に派手目の柄つきやフリル付きといった、上下で違うデザインの水着にするといいでしょう。

2枚重ねにすると、垂れた胸も強力にホールドできます。

 

ちょっと力技になりますが、医療用テープで寄せて上げるという方法もあります。

医療用テープは、ドラッグストアなどで購入できる布製のものを使います。

まず、背中からアンダーバストにかけて貼り、そこから下乳を通って胸全体を持ち上げるように反対の胸の乳首付近までテープを持ってきます。

左右とも同じように貼り、実際に水着を着てテープが見えないかどうかを確認しましょう。

 

ただ、医療用テープはかぶれてしまう人もいるので、まず一度目立たないところに貼ってみてかぶれないか確認してからにしましょう。

 

垂れた胸が目立たない水着のデザイン

水着の種類やつけ方も重要ですが、デザインでも垂れた胸をキレイに見せることができます。

 

まずは、胸元がフリルタイプの水着です。

最近は、胸元にフリルの付いている水着が人気ですね。

 

胸元にフリルがあると、胸の形を隠すことができるので、

胸が垂れていても小さくても、あまり目立ちません。

 

また、胸に谷間ができていなくても、フリルのふわふわで胸が大きく見えます。

胸全体が大きく見えるので、ウエストが細く見えるという効果もありますよ。

 

また、最初から厚めのパットが入っているタイプの水着もおすすめです。

小さくて垂れた胸の人にはうれしい水着です。

こういう水着なら、パッドがずれたり落ちたりといった事故も防げます。

 

バストが大きい方には、ホルターネックタイプの水着がおすすめです。

ホルターネックは、アンダーが太めでネック部分も幅広のヒモのものはキープ力が強く、大きい胸でも支えられます。

また、布面積も大きいのでしっかりとバストを包み込み、胸の形もキレイに見せてくれます。

 

また、ワイヤー入りの水着もおすすめで、こちらもバストのホールド力が強い水着です。

バストをしっかり支えてくれるので、パッドを入れても不自然になりません。

胸が大きくても小さくても、垂れた胸の人にはおすすめです。

 

産後のママさんなどにはタンキニがおすすめです。

ビキニの場合、垂れた胸の他にもお腹回りも気になります。

産後は特にお腹回りが気になる時期なので、タンキニなら、胸もお腹も同時にカバーできます。

 

また、ヌーブラを使うのもいいでしょう。

水着用のヌーブラもありますし、形もいろいろなものがあります。